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上目黒に鮮魚店「サカナバッカ」-武蔵小山に続き2号店、マグロの解体ショーも

鹿児島産の鮮魚

鹿児島産の鮮魚

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 上目黒に2月14日、鮮魚店「sakana bakka(サカナバッカ)」(目黒区上目黒2、TEL 03-6712-2121)がオープンした。運営はフーディソン(中央区)。

sakana bakka(サカナバッカ)スタッフ

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 同社は「世界の食をもっと楽しく」をミッションに水産分野の事業を中心に展開する。同社の新業態として武蔵小山店(品川区)に続く2店舗目となる。

 同社開発マネジャーの山田学さんは「鮮魚は産地直送で、普段目にすることがあまりない魚なども取り扱っている。さまざまな旬な魚を楽しんでいただくため、試食会など定期的に開いており、親しみを持っていただければ」と話す。

 店名は『魚ばっかり』に由来。「女性に入りやすい店として店名や店構え、制服などデザインなどこだわっている」と山田さん。

 取り扱う鮮魚は、鹿児島の「ヒラマサ」(1尾=1,480円)や「ハマフエフキ」(半身=2,860円)、「ツボダイ」(1尾=880円)、「キハダマグロ」(1尾=5,980円)、「タカノハダイ」(1尾=980円)など。鮮魚の産地などはその日の仕入れによって異なる。

 「あまりなじみのない水産品や鮮魚など試食会を開いている。マグロの解体ショーなども定期的に行っていき、近隣の方々に愛される店にしていきたい」とも。

 営業時間は10時~20時。

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