中目黒にホットドッグ専門店「SKOOKUM HOTDOG DINER(スクーカムホットドッグダイナー)(目黒区青葉台1、TEL 03-5489-3577)がオープンして、10月1日で1周年がたった。
創業1周年を記念した限定ホットドッグ「ビーフステーキドッグ」
同店は、都内の人気ハンバーガー店で店長を務めていた飯田優作さんが、ハンバーガー職人で得た経験を生かして作る自家製ソーセージが主役の「グルメホットドッグ専門店」として昨年オープン。
無添加にこだわり、毎日手作りするという同店のソーセージの太さは約40ミリ、1本当たり150グラム超と極太サイズ。粘り気の強い豚挽肉を使い、厚みのある豚腸に腸詰めすることで、「弾ける食感とかむ度に肉汁があふれるよう」仕上げるという。
1周年を記念して販売している限定ホットドッグ「ビーフステーキドッグ」は、定番の自家製ソーセージの上にビーフステーキをトッピングしたもので、総重量は495グラム。牛肉は、焼き肉店で「サガリ」と呼ばれる部位「ハンギングテンダー」を使う。「ハラミに近い肉で、ハラミよりもさらに脂分が少なく、あっさりとした口当たり。牛1頭につき、わずか800グラムしか取れない希少部位」という。
価格は2,480円。今月31日まで提供する。
営業時間は11時30分~23時。火曜定休。