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ホテル雅叙園東京で「和のあかり×百段階段」展 今年も盛況

今年は大茶会イベントを開催

今年は大茶会イベントを開催

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 ホテル雅叙園東京(目黒区下目黒1)で7月7日~9月2日、夏の人気風物詩「和のあかり×百段階段2018」展が開催された。

 4回目となる今回は「日本の祭り」「アート」「デザイン」「職人」「テクノロジー」をテーマに70団体以上が参加。約1000点の作品を展示し、来場者は8万人を超えた。

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 東京都指定文化財でもある展示会場の「百段階段」は、百段ではなく実は九十九段で未完の美を表現。階段に沿って7つの部屋があり、それぞれの部屋の天井や欄間(らんま)には絵画などの装飾が施されている。

 和のあかり展を立案した企画担当の芳賀尚腎さんは「さまざまな表情を魅せる和の明かりは、それぞれの部屋の特徴に合わせたテーマで、全国の職人や作家に作品を依頼した。文化遺産と伝統と技を、時代やジャンルを超えて感じたままに、部屋と共に和のアートに触れ合ってほしい」と話す。

 「今年は特別に、『和のあかり大茶会』を開いた。都会の夜を彩る和のあかり展を茶の湯で表現。和の明かりに包まれた茶室の中で、夏の涼を感じながら、茶や和菓子を召し上がっていただけたと思う」とも。