「ブルーボトルコーヒー目黒カフェ」(目黒区下目黒1)がオープンして1カ月がたった。場所は目黒駅西口から徒歩3分。
ブルーボトルコーヒーは2002年の創業以来、デリシャスネス、ホスピタリティー、サステナビリティーを信念に掲げコーヒーを提供している。国内では2015年2月、清澄白河に1号店がオープン。同店は10店舗目となる。店舗面積は約70平方メートルで、席数は19席。
ブルーボトルコーヒーPR担当は「目黒にはオフィスやレジデンスが集結している。目黒カフェの近隣で在住または在勤している皆さまに、開放的なカフェ空間で、出社前の朝にはコーヒーとサンドイッチ、昼下がりにはコーヒーとペイストリー(焼き菓子)をお楽しみいただければ」と話す。
同店のカフェリーダーを務める関川道宏さんは「目黒カフェはコンパクトなサイズの店舗。お客さまとバリスタとの距離が非常に近いため、バリスタとの会話を楽しみながら、コーヒーを入れるプロセスを観察していただける。おいしいコーヒーやカフェ空間、バリスタとのコミュニケーション体験を通じて、皆さまにより豊かなコーヒーライフを提供・提案していきたい」と今後の展望について話す。
同店では今後、ドリップセミナーやカッピングセミナーなど、コーヒーを楽しむイベントや地域の人々とコラボしたイベントなどを開いていく予定。
営業時間は、7時~19時(土曜・日曜・祝日は8時~)。