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目黒駅前の複合開発タワーマンション、モデルルーム公開 4億円台も

外観イメージ

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 東京建物(中央区)と首都圏不燃建築公社(港区)は4月4日、「目黒駅前地区第一種市街地再開発事業」における分譲マンション「Brillia Towers目黒」のモデルルームをオープンさせた。

西側からの外観イメージ

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 同事業は都営バス営業所跡地および隣接地を含めた法定再開発事業(第一種市街地再開発事業)で、目黒駅から徒歩1分の総開発面積2.3ヘクタールの大規模再開発。

 目黒駅前に緑豊かな憩いの空間として「森の広場」を整備すると共に、住宅と充実した生活支援機能およびビジネス拠点として住・商・業を複合的に整備し、駅前の新たなランドマークとなる3棟の超高層ビルを建築する。

 「Brillia Towers 目黒」は同事業のうち、住宅部分に当たる2棟(一部を除く)の名称で、総戸数940戸のうち661戸を分譲する計画。西暦年6月上旬より第1期販売開始を予定する。

 敷地内には「駅前に森を創る」をコンセプトにランドスケープをデザイン。樹木本数約900本の植栽やウッドテラス、芝生のスペースを配置する。敷地内の緑化面積は約5344平方メートル。

 マンションの販売予定価格は5,000万円台~4億円台。

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