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中目黒にブラジル料理店新店 炭火焼きのシュラスコを提供

店の外観

店の外観

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 中目黒に8月30日、「ブラジリアン食堂 BANCHO 中目黒店」(目黒区東山1、TEL 03-5725-3132)がオープンした。運営は東京マンホールネットワーク(世田谷区)。

店内の様子

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 三軒茶屋に本店を構え、渋谷などにも展開しているシュラスコ店で、同店は4店舗目。席数は30席、店舗面積は11坪。「シュラスコ」は、ブラジルなど南アメリカの肉料理で鉄串に牛肉や豚肉、鶏肉を刺し、岩塩コショウをふって炭火で焼いたもの。同店では肉以外にもパイナップルなどのシュラスコも提供する。

 店長の中田琢児さんは「中目黒の人にも肩肘はらず、気軽に肉を食べに来てほしい」と話す。

 部位ごとに50グラムから注文でき、食べたい部位や食べたい量を注文できる。シュラスコは、炭火を使って手焼きで行うことでお好みの焼き加減で提供する。

 メニューは、「シュラスコ」(=50グラム・350円~)、「ポンデケージョ」(580円)、「ヒゾリス」(580円)。ほかにも、ヒゾリス(ひき肉とチーズのコロッケ)、ピザ、ポンデケージョ(ブラジルのチーズパン)などのサイドメニューも取りそろえる。ドリンクは、ラムサワー(390円~)、カイピリーニャ(800円~)など。

 中田さんは「友達の家にのみに行く感覚で来店してほしい」と呼び掛ける。

 営業時間は17時~翌1時。

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