![秋刀魚(さんま)のグリル、フレッシュレモン ハラペーニョとアーモンドのペースト」(840円)](https://images.keizai.biz/meguro_keizai/headline/1572493064_photo.jpg)
世界195カ国以上、25カ国の言語で販売されている「TABASCOソース」を製造しているマキルヘニー社(米ルイジアナ州)が10月30日、中目黒「Stall」(目黒区青葉台3、TEL 03-6416-4646)とのコラボレーションで「TABASCOソース」を使ったブランチメニュー「TABASCO BRUNCH CLUB」の提供を期間限定で始めた。
TABASCOソースは、1868年に米ルイジアナ州のエイブリー島で誕生したマキルヘニー社のオリジナルペッパーソース。「エアルーム・タバスコペパー」「ビネガー」「塩」の3つの天然原材料を使って、たるの中で最大3年熟成して作られている。料理に辛味を加えるだけではなく、素材の味を引き出すことができるTABASCOソースの幅広い使い方を体験してもらうために今回、ブランチメニューを提供する。
期間限定で提供されるコラボメニューは3品。「秋刀魚(さんま)のグリル、フレッシュレモン ハラペーニョとアーモンドのペースト」(840円)は、秋の味覚サンマをあぶり、ローストアーモンドとマイルドな「TABASCOハラペーニョソース」を合わせた香ばしいペースト添えた。「スパイシーガトーショコラ」(780円)は、チョコレートを使ったガトーショコラに、酸味とスパイシーさを合わせ持つ「TABASCOソース」を合わせ焼き上げた。「Hot Smokey Apple」(860円)は、旬のリンゴの甘酸っぱさに日本のウイスキーを合わせ、「TABASCOソース」の辛みをアクセントに加えたカクテル。
Stallのシェフ梅田清生さんは「TABASCOソースは酸味と辛味のバランスがとても良いので、薫香などよく合うと思い、この時期おいしいサンマを香ばしくあぶったものと合わせた」と話す。マキルヘニー社広報担当者は「これまで食べたことのないようなTABASCOソースと秋の味覚の組み合わせを、日本の皆さんに楽しんでもらえればうれしい」と期待を寄せる。
開催時間は11時~18時。11月12日まで。